パワーグリップを買ったら驚くほどデッドリフトがはかどった話【使い方は簡単】

      2017/08/10

先日手に入れたパワーグリップを使用してデッドリフトをしたら、きちんと背中の筋肉に効かせられるようになり、筋トレの効率が上がりましたので、私が購入したパワーグリップをご紹介したいと思います。使い方の説明(写真あり)もあります。

 

購入の動機

ベンチプレス、スクワットと並ぶ筋トレのBIG3のひとつであるデッドリフト。BIG3のなかでもデッドリフトは最も高重量を扱うことができて、体の後ろ側の筋肉を効率よく鍛えることができるため、筋トレをするときは必ず行う種目であります。

しかし、高重量を扱える分どうしても握力が先に限界を迎えてしまい、本来効かせたい背筋群やハムストリングスを追い込めないという悩みがありました。オルタネイトグリップも試してみましたが、それでも結果はあまり変わらずこれまでは握力を鍛えるためにデッドリフトをやっているような状態でした。

自宅トレーニーのため、けがのリスクを考慮してあえて不完全燃焼の状態に甘んじてきた部分もありますが、トレーニングにかけられる時間が限られていることもあり、できるだけトレーニング効率を上げるべく補助具を使うことに決めました。

 

リストストラップかパワーグリップか

握力をサポートするための道具としてリストストラップとパワーグリップの2種類があります。

 

リストストラップ

リストストラップは帯状のシンプルな構造で、その帯をバーベルシャフトにぐるぐる巻きつけて使います。片方は両手で巻きつけられますが、もう一方は片手で巻きつけなくてはいけません。パワーグリップに比べ高重量に耐えられるようで、上級者にはリストストラップ派が多いみたいです。

 

パワーグリップ

対して、パワーグリップは滑りにくい素材のベロをバーベルシャフトに巻きこむだけでよく、初心者でも容易に装着できます。その代わり高重量を扱うと壊れやすいみたいです。

リストストラップを片手でうまく巻けるか不安だったのと、私の場合はせいぜい80kg(手持ちプレートの限界値)ぐらいまでしか扱わないので、パワーグリップでも大丈夫だろうということでパワーグリップを選択しました。

いつものようにAmazonで検索して、入念にレビューをチェックした末、king2ringのpk660-αというパワーグリップを選びました。

※購入後、型落ちしてしまったのか、pk660がなくなってました。

↓こちらは型番違いのものですが、pk660と同様に本革を使用しています。

ゴールドジムのパワーグリップに比べると価格もお手頃です。

 

king2ringのパワーグリップ

ベロの素材は本革(バッファロー)です。なぜか右だけわずかにけもの臭かったのですが、天日干ししたらマシになりました。

場所によって厚みを変えてあり、この段差によりシャフトが引っかかりやすくなっています。

リスト部分はネオプレーンでできています。

クッション性があるためベルトをきつめに締めても手首に食い込みません。

 

パワーグリップの使い方

とくにむずかしいことはなく使い方はいたって簡単です。

 

マジックテープを外し、手首を入れてベルトの部分をマジックテープで固定します。

 

バーベルを持つとパワーグリップ自体が下に引っ張られますので、なるべく手のひらに近い位置でベルトを締めますが、リスト部分が手の付け根(手首と手の境目)にひっかかればOKなので、ベルトはきつく締める必要はありません。あまりきつく締めてしまうと血流が悪くなってしまいます。

 

あとはこんな感じでベロと手のひらの間にシャフトをはさんで…

 

ベロを巻きつけて…

 

ベロごとシャフトを握りこむ。

片手でベロをうまく巻きこめないときは脚でベロを押さえれば巻きやすいです。

 

実際に使ってみると…

パワーグリップがあるのとないのとでは全然違います!

ほとんど握力を使わずに持ち上げることができますし、回数を重ねていっても余裕で持っていられます。握力が限界を迎えることがないため、最後まで追い込めるようになりました。

 

ターゲットとなる筋肉に集中できる

しかもバーベルの保持に注意を払う必要がないので、本来鍛えるべき筋肉に意識を集中させることができるようになりました。背筋群やハムストリングスに効いているのはもちろん、僧帽筋の上部や三角筋にも十分刺激を与えることができるようになったため、トレーニングの効率が飛躍的に上がりました。

より多くの筋肉をきっちり追い込めるようになり、はじめてデッドリフトをやったときのような充実感を久々に得られた気がします。なんか、いままで失っていたものを取り戻したような気分です。

 

デッドリフト以外にもおすすめ

デッドリフト以外にも、プルアップ(チンニング)ではより背中の筋肉を有効に使うことができてやりやすくなりました。

ベントオーバーロウもパワーグリップを使うと、それほど重く無い重量でも、広背筋に意識を集中しやすくていい感じです。

あと、ベンチプレスも安定感が増して意外とやりやすいです。

 

パワーグリップ おすすめです!

握力が弱くデッドリフトで追い込めない方、デッドリフトのトレーニング効果をいまいち実感できないという方は試してみる価値ありです。

握力をサポートするパワーグリップかリストストラップを使えば、限界まで追いこむことができますし、集中力も高まりますので正しいフォームを保ちやすくもなります。

実際に使ってみて、デッドリフトやるならパワーグリップかリストストラップを絶対使うべきだということがわかりました。

あとは耐久性がどんなものか気になるところです。しばらく使ってみてから耐久性について追記しようと思います。

 

その後、プレートを買い足して100kgまで増量しましたが、問題なく使えています。

さらにその後、順調に記録が伸びてきたので、再びプレートを買い足しました。

120kgに増量しましたが問題なしです。

 

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