【コニファー挿し木】あらたにライムグローとゴールデンカーペットを追加

   

コニファーが好きで、家を建ててから厳選した好みの品種を少しずつ植えていき、現在はグレイオウル、ブルーアンドゴールド、ライムグロー、ゴールデンカーペット、エレガンテシマの5種類を自宅の庭に植えてあります。

このうちグレイオウルとブルーアンドゴールドはすでに挿し木に挑戦していて、挿し木をしてから3年目になるブルーアンドゴールドはようやく成長を感じられるようになりました。

 

最初こんな感じだったのが…

 

これぐらいまで育ちました。

まだまだ小さいですがことしは勢いよく新芽が芽吹いてきました。

 

いっぽう、グレイオウルは昨年挿したばかりなので、見た目の変化はまだ感じられません。

どちらも最初から花壇に直接挿してあります。

 

なぜ花壇に直接挿すの?

挿し木といえば、ふつうは苗床や小さなポットに挿して土が乾かないように水の管理をしつつ、発根が確認できたら鉢上げして…という手間がかかります。わたしもなんどかそのようにやってみたのですが、水やりを忘れたり挿し木の存在自体を忘れたりしてことごとく失敗してきました。

なので、水切れのリスクを減らすためにだいたいは地面に直接挿すという方法をとってます。ただ、土の中には病原菌がたくさん住みついていて、抵抗力の弱い挿し穂にとっては好ましくない環境なので、ほんとうは地面に挿さずにきれいな土を入れたポットに挿してやったほうがいいのですが、たとえ成功率が低くても管理の楽な直挿しという方法を選んでます。

ちなみに昨年、この方法でバラのナエマの挿し木に挑戦しましたら、30本ほど挿して2本成功しました。

さて、いま挿してあるグレイオウル2本とブルーアンドゴールド1本。最初から花壇に直接挿ししてほったらかしにしてましたが、どちらも枯れることなく生き残ってます。

コニファーは品種にもよりますが、おおむね水分の蒸散が少なく比較的乾燥に強いですし、あまり病気にもかからないため挿し木の成功率が高いのかもしれません。ただし、直挿しの場合土の中の状態が確認できないので根がどれだけ生長しているかは掘りあげるまでわからないというデメリットはあります。

 

今年はさらにライムグローとゴールデンカーペットを追加

花壇の空きスペースには毎年野菜や一年草の花を植えたりしていたのですが、今年はノープランだったためにスペースが空いていました。

だったら挿し木でもしようかと思い、まだ挑戦していなかったライムグローとゴールデンカーペットの挿し木をすることにしました。

エレガンテシマの挿し木はすでに実証済みであり、成長が早くてしかも大きくなりすぎることもあり植える場所がないので今後も挿し木の予定はありません。エレガンテシマはコニファーの中でもとくに強健種なので、適当に挿しとけば勝手に根づきます。

 

 

さっそく挿し木の準備

まずはライムグローとゴールデンカーペットの穂先を適当に選んで15センチほど切り取ります。それから下のほうの葉を切り落とし、切り口をV字にカットしてから1時間ほど水に浸して十分に水を吸わせます。

念のため発根促進剤のルートンを切り口にまぶしたうえで、花壇の土にそのまま挿していきます。効果があるのかないのかイマイチよくわかりませんが、とりあえず持ってるので使っておきます。

一応、切り口をいたわるために竹串で下穴をあけてから挿しておきました。まあ、コニファーはけっこう丈夫なのであまり細かいことは気にしなくても大丈夫ですけどね。

 

ライムグロー

盃状に立ち上がる小型種。成長はゆっくりであまり大きくならないので省スペース向き。この時期は新芽の黄色がかったライムカラーが庭を明るく演出してくれます。

白い粉はこぼれたルートン。左下に見切れている棒が下穴を開けるために使用した竹串です。

 

ゴールデンカーペット

ほとんど、というかまったく立ち上がらない匍匐系品種。ウィルトニーの黄色版といったところです。こちらも成長はおそいためなかなか大きくなりません。グランドカバーよりも段差を利用して下に垂らすほうが立体感がでておもしろいです。鉢や花壇の側面に沿ってきれいに垂れていきます。

成長がおそいこともあり、すこし多めに3本挿しておきました。

20センチぐらい間を空けて挿しました。

 

今後の成長が楽しみ

今回挿したのは午前中のみ直射日光を浴びる場所で、いわゆる半日陰といわれる条件です。

どちらも成長はおそいほうなので、移植できるようになるまでかなりの時間を要すると思いますが、まあ枯れることはないと思いますので気ながに見守っていきたいと思います。

 

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