エレコム ワイヤレスキーボード「TF-FBP052WH」はカーソルキーの配置がネック

外出中にスマホで長文を打てたらいいなと思い、はじめてBluetoothキーボードを買いました。

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実際に使ってみてわかったことを書いていきますので、購入を検討されている人はご参考になさってください。

 

購入動機

わたしは車の中でメールの返信をしたり、ブログの下書きを書いたりすることが多く、これまではスマホとノートブックでこなしていました。

必然的に運転席にすわって作業をすることになるのですが、ノートブックだとステアリングホイールが非常に邪魔になります。

それでもシートを一番下、かつ一番後ろに下げて、さらにチルト機構付きのステアリングホイールを一番上に上げて、なんとかスペースをつくりだして作業していました。

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ただ、この状態でもステアリングホイールにディスプレイの一部を遮られてしまうのと、見下ろした体制となるため体に負担がかかっていました。

なにかいい方法がないかと探していたところにBluetoothキーボードなるものにたどりつきました。

なるほどこれがあれば、スマホを車載ホルダーに装着したままで、膝の上に置いたキーボードで文字が打てる!と思い、さっそくAmazonで物色開始。

 

Bluetoothキーボードの条件

キーボードを選ぶ際の条件としては、日本語(JIS)配列であることと、安さを重視しました。

日本語(JIS)配列であること

わたしはこれまでずっと日本語(JIS)配列のキーボードを使ってきたため、US配列は経験がありません。

ローマ字入力なので、文字打ち自体はそれほど不便はなさそうなものの、やはり使いなれた配列のほうが、ミスも少なく作業効率がいいだろうという判断です。

いっときは「慣れれば問題ないかもしれない」と思ったものの、会社で使用するキーボードが日本語配列のため、US配列に慣れてしまうとこんどは会社での入力作業に支障をきたしてしまう懸念がありましたので、やはり手堅く日本語配列のものを選ぶことにしました。

 

色は黒以外で

これは個人的な好みの範疇になりますが、なんとなく見た目の重たい黒いキーボードはイヤだったので、黒以外のカラーバリエーションがあるものを選ぼうと思いました。

 

サイズにはこだわらず

車の中に置きっぱなしにするつもりだったので、携帯性はまったく考慮しませんでした。

べつに小さくなくても、軽くなくてもいいのでとにかく打ちやすければOKとしました。

 

お試し感覚なので安いほうがいい

はじめてのBluetoothキーボードということと、使用するのは車の中のみと用途が限られていることもあり、あまり高価なものは避けようと思いました。

とりあえず試してみて、もっといいものが欲しくなったらまた考えればいいということで、失敗してもすぐにあきらめがつくように、とにかく安いものを選ぼうと思いました。

 

JISでは最安っぽかったエレコムのキーボードを購入

これらの条件のもとで絞ったなかで、最終的にかなりお手頃価格だったエレコムのTK-FBP052のホワイトを購入しました。

単3電池が付属して1,500円程度とかなり安い。失敗してもいいやという思いで熟慮期間を設けず即購入に踏み切りました。

ちなみにもしUS配列OKだったら、AnkerのウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボードにしてたと思います。

これも安い。Ankerのキーボードは見た感じ、洗練されておりなかなかカッコイイです。AppleのMagic Keyboard風のデザインですね。ただし素材はプラスチックなので、実物は安っぽいみたいです。

 

実際に使ってみてどうか?

さっそくスマホとペアリングしてみました。

ペアリングはとても簡単

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スマホのBluetoothをONにした状態で、キーボードの電源ONにしてから、FnキーとEscキーを同時長押し。

※このときキーを押してすぐに離してしまうとペアリングモードになりません。2秒ほど押し続ける必要があります。

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電源ランプがゆっくり点滅してペアリングモードになったら、スマホがELECOM TK-FBP052を認識しますので、タップして接続。

あとは画面に表示されたコードをキーボードで入力してEnterを押せば設定完了です。

これらの作業は初回のみで、次回以降はBluetoothをON&キーボードの電源ONで自動的にペアリングを開始してくれます。

キーボードの電源ONから入力可能になるまでは5秒もかかりません。これだけ早いとストレスを感じることはないと思います。

 

入力のタイムラグはほとんどなし

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いまのところ、まったく違和感なく文字を打てています。

無線であるがゆえに多少はタイムラグはあると思うのですが、気になるほどの遅延は感じません。ほとんどリアルタイムで入力できています。

入力が反映されるのが遅くてイライラすることはまったくありません。

 

キーストロークは11.6型モバイルノートと変わらず

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モバイルノートは11.6型のASUSのE200HAという格安ノートを使っているのですが、同じパンタグラフでキーストロークはどちらも2mm弱ということもあり、打鍵感はほとんど同じ。

モバイルノートのキーボードに慣れている人ならそんなに違和感は感じないと思います。

  

思ったより窮屈な感じはしない

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E200HAの幅にくらべると4cm以上狭いですが、キーピッチがE200HAの18.5mmに対し、このキーボードは17.4mmと1.1mmしかかわらないので、それほど窮屈に感じることなくタイピングできています。

 

膝の上に置いてもちゃんと打てる

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実際の使用状況はこんな感じです。

こうやって膝(厳密には腿)のうえで使用していますが、問題なくタイピングできています。

強いていえばキーボードに傾斜があり、手前が下がった状態になるため、手首に角度がついてしまうので、モバイルノートでタイピングしていたときにくらべ、若干指が疲れやすいかな。

 

独特のキー配置がネック

ここからはこのキーボードのイマイチな部分を紹介していきます。

Enterキーの位置がキーひとつぶん下がっていて打ちにくい

最初とまどったのが、Enterキーの位置が普通のキーボードよりキーひとつぶん下にずれていることでした。

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慣れないうちはEnterを押すつもりが、間違って上の「^」を押してしまうという現象が頻発しました。

ただ、これについてはほんの数日で慣れていきました。いまではほぼ打ち間違えることはありません。

 

カーソルキーが横一列に配置されていて使いにくい

このキーボード最大の不満点がこれです。

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このキーボードで文字を打つようになってはじめて、自分がカーソルキーを多用していることに気がつきました。

カーソルキーの配置がいつもと違うだけでこんなに違うものかと実感しました。

たとえばカーソルを移動させたいときに、いつもなら画面から目を離さなくても自在にできるのに、このキーボードではそれができません。感覚的にどこがどの矢印なのかがわからないため、いちいちカーソルキーを目視しなくていけません。

結局、スマホの画面をタッチしたほうが早いので、カーソル移動にカーソルキーは使わなくなりました。

漢字変換のときもイライラ…

あと、漢字変換のときも困ります。変換中に右の文節に移動しようと→を押したつもりが間違えて↓を押してしまうというミスを毎回おかしてしまうのです。そのたびに手が止まりイライラさせられますし、カーソルキーを目視して押さないといけないので無駄に時間がかかります。

 

デフォルトの状態ではキーボードの表記と違う記号が入力される

Amazonのレビューを見ると、キーボードの表記どおりにタイプできないというものが散見されますが、もしかしたら入力モードを変更できることを知らないのかもしれません。

Androidスマホの場合、デフォルトの状態だとたしかに「”」や「@」などの記号類が表記どおり入力できません。このキーボードは様々なデバイスに対応するために、入力モード変更という機能がありますので、表記どおりに入力できないときは入力モードを変更してあげればいいのです。

Fnキー+Modeキーで入力モードを変更可能

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入力モードを変更してあげれば表記どおり入力できるようになります。ただ、電源OFFで初期値に戻されるため、キーボードを使うたびに毎回モード変更をおこなわなければならないという煩わしさはあります。

 

コンパクトで安いのはいいけれど、カーソルキーの横一列配置がネック

ためしにこのエントリーをTK-FBP052WHで書いてみましたが、スマホとBluetoothキーボードの組み合わせはおもいのほか快適でした。ただ、ノートブックにくらべるとやはりスピードは劣ります。

スピードが劣る要因はいくつかありますが、最大のネックはカーソルキーの横一列配置ですね。メモや下書きなどでひたすら文字を打ちまくるだけならそれほど問題にはならないものの、文章の体裁を整えながら打とうと思うとこのカーソルキーの配列に悩まされることになります。

コンパクトで軽いのはいいのですが、コンパクトさを最優先にしないのであれば、多少サイズが大きくなっても自然なキー配置のキーボードのほうが後悔しないと思います。

このキーボードを購入したのは正直失敗でしたが、1,500円以下という値段ゆえにすぐにあきらめはつきました。もうしばらく使用してみて、それでもカーソルキーの横一列配置を克服できないのであれば、違うキーボードを探そうと思います。

MX Playerで一部の動画が見れなくなったときの解決方法

Androidスマホを使い始めたころからお世話になっているMX Playerですが、1か月ほど前に突然、いままで問題なく再生できていた一部の動画が再生できなくなりました。

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「この動画形式(wmv3)はサポートされていません」、あるいは「この動画形式(rv40)はサポートされていません」などのよくわからないエラーメッセージが表示され、まったく再生することができません。

なんらかの不具合だろうからそのうち修正されるだろうと思っていましたが、1か月経ってもまったく修正される気配がないため、自力で解決することにしました。

 

一部の動画が再生できなくなった問題の解決方法

調べたところ、どうやらコーデックを入れ替えればいいみたい。コーデックとは何ぞや?というのはひとまずおいといて(じつは自分もよくわかっていない)、ではそのコーデックとやらはどこにあるのかといえば、XDAというサイトにあるらしい。

MX Playerカスタムコーデックがあるページ

上記のページからお使いの端末に合ったカスタムコーデック(ZIPファイル)をダウンロードすればいいらしい。

 

必要なコーデックの種類を確認

どれをダウンロードすればいいかはMX Playerの設定画面から確認できます。

右上の丸がタテに3つ並んだところをタップ。

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開いたリストの中から「設定」をタップ

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さらにリストの中から「デコーダー」をタップ

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一番下までスクロールすれば、最下部に「カスタム コーデック」がありますので、ここを確認します。

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わたしの端末の場合は「NEON系」でした。

 

カスタムコーデック(ZIP)をダウンロード

必要なコーデックの種類を確認したら、さきほどのサイトからカスタムコーデックをダウンロードします。

NEON系は下から2番目にありました。ちなみに一番下の「mx_aio.zip」でもわたしの場合は大丈夫でした。

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mx_neon.zip」をタップするとダウンロードページが開きますので、下部の緑色の「Direct Download」ボタンをタップしてファイルをダウンロードすればOK。

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アプリでカスタムコーデックを選択する

カスタムコーデックをダウンロードしたら、ふたたびMX Playerの設定に戻ります。コーデックの種類を確認したときと同じように、

設定」→「デコーダー」→最下部の「カスタムコーデック」をタップ

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コーデックファイルの選択画面が現れます。

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さきほどダウンロードした「mx_neon.zip」をタップ

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OKを押せばアプリがかってに再起動され、再生できなかった動画が再生できるようになっているはずです。

作業自体は簡単なので、やり方さえわかればだれでもできると思います。

わたしは有料版のMX Payer Proを使っていますが、無料の通常版でも作業は同じです。

 

(2018年5月追記)

再び動画が見れなくなりました。ちょっと前に「コーデックの期限切れ」みたいなメッセージが出てきていたので、たぶんそういうことなのだろうと思い、コーデックを入れ直すことにしました。

既存のmx_neon.zipを削除して、再びMX Playerカスタムコーデックがあるページmx_neon.zipをダウンロード。設定でカスタムコーデックファイルを選択したところ、無事に動画が見れるようになりました。

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エックスサーバーで運用中のWordPressブログの常時SSL化は意外と簡単?

エックスサーバーにて運用しているこのブログを先日、常時SSL化しました。エックスサーバーが提供する常時SSL化の手順どおりに進めたことろ、サイトの運用に関してはほぼ素人のわたしでも、拍子抜けするくらい短時間であっさり終わりました。

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エックスサーバーにおける常時SSL化の手順

エックスサーバーにおいて、常時SSL化のための作業はとてもシンプルなものでした。

  1. バックアップをとる
  2. サーバーパネルで無料独自SSLの設定
  3. .htaccessに指定の3行のコードをコピペ
  4. WordPress管理画面でサイトアドレスをhttp://~からhttps://~に変える

無料独自SSLの設定とWordPressのアドレス変更はだれでもできる

無料独自SSLの設定はエックスサーバーのサイトに手順を示したぺーじがありますので、手順通りに進めるだけでした。

無料独自SSLの設定

WordPressの管理画面でのアドレス変更も、「ダッシュボード」→「設定」→「一般設定」のなかのWordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)のhttpのうしろにsをつけるだけですので、特別なスキルも知識を必要としませんでした。

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sをつけたら忘れずに「変更を保存」ボタンをクリックすべし。

 

「.htaccessの編集」どこに追記したらいいの?

素人のわたしにとって唯一のハードルは.htaccessの編集でした。じつは.htaccessが何なのかすらよくわかっていないレベルです。

Webサイトの常時SSL化

作業としては、.htaccessに下記の記述をコピペすればいいだけなのですが、

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]

手順どおりエックスサーバーのインフォパネル→サーバーパネルにある「.htaccess編集」を開こうとすると、

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使用前のご注意として「この機能は上級者向けの機能です」とか書いてあってちょっとビビりました。わたし上級者じゃないんですけど…と思いつつ、.htaccessを開くと理解不能な記述がズラズラと。

まったく知識のないわたしにはどこに追記したらいいのかわかりません。で、ひたすらググった結果、# BEGIN WordPressの上の行にさきほどの3行の記述を追記すればいいということがわかりましたので、そのとおりにしてみました。

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作業終了後サイトを開いてみると無事に常時SSL化できていました。エラーが出なくてよかった。

 

アナリティクスの設定変更とサーチコンソールの再登録を済ませたらすべての作業は終了

無事に常時SSL化は済ませたら、忘れずにアナリティクスとサーチコンソールの設定を変更しておきます。

アナリティクスの設定変更

設定(歯車マーク)→プロパティ設定→「デフォルトのURL」で、「https://」にチェックを入れて保存します。

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つづいて「ビュー設定」のほうでも「ウェブサイトのURL」を同様に「https://」に切り替えれば完了です。

アナリティクスはこれまでのデータをそのまま引き継いでくれるので、SSL化以前とまったく変わらず使用できています。

 

サーチコンソールの再登録

いっぽう、サーチコンソールのほうはアドレスがhttpsに変わると以前のものとは別サイトと認識されてしまいますので、httpsアドレスにて再度登録し直す必要があります。

手順としては新規登録と全く同じで、ホーム画面にある「プロパティを追加」にて登録手続きを行います。

登録が完了したら、新しいhttpsアドレスのクロールを促すために「Fetch as Google」でインデックス登録をリクエストします。Fetch as Googleを開いたら、URLは空欄のまま「取得」をクリックして、あとはGoogleに送信すればOK。

再登録直後はhttpsアドレスでのデータが蓄積されておりませんのでサーチコンソールは実質使えないのですが、何日か経てば以前と同じように使うことができるようになりました。インデックスステータスも元通りになりました。

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エックスサーバーのおかげ?で素人でもSSL化できた

作業前はなんだか難しそうなイメージのあった常時SSL化ではありましたが、考えていたより工程が少なく、作業自体はシンプルなものでしたのでとりあえず素人でもなんとかなりました。

SSL化から3週間余りが経過しましたが、アクセスのほうは増減はなく以前とかわったことろはありませんので、とくに不具合は発生していないものと考えています。

【Motorola】Moto X Playも遅ればせながらAndroid6.0.1から7.1.1(Nougat)にバージョンアップ!

メインで使用しているMotorolaのミドルレンジ端末「Moto X Play」のアップデートが先日、突如として降ってきました。OSのバージョンアップはとくに期待していなかったのですが、やっぱりOSが新しくなるのは気分がいいですね。

というわけでさっそくアップデートしてみました。ちなみにわたしの端末は10月21日の朝起きたらアップデート可能になってました。

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ファイルサイズは765.6MBのようです。

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1時間弱で滞りなくアップデート完了。

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アップデートによる変更点のなかで気になったもの

いくつかあるアップデートによる変更点のなかで個人的に気になった点をいくつか挙げていきます。

アプリのショートカット機能

いまのところ対応しているのはGoogleアプリのみのようですが、新たにアプリのショートカット機能が使えるようになりました。

たとえばGmailアプリのアイコンを長押しすると…

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このように「メールの新規作成」のショートカットメニューがあらわれるので、こいつをタップすればすぐさまメールの作成ができるという寸法です。

よく使うアプリの機能はこういったショートカットがあるとありがたいですね。

 

マルチウィンドウ

Nougat(ヌガー)のウリのひとつであるマルチウィンドウも利用可能になりました。

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このように2つのアプリを上下に分割して表示できるので、ウインドウを切り替えることなく2つのアプリを使うことができます。

この端末の貧弱なメモリ(2GB)でちゃんと動くのだろうか?と懐疑的ではありましたが、意外にも普通に動きました。

ただ、マルチウィンドウに対応していないアプリもありますし、5.5インチあるとはいえ、スマホの画面ではやはり表示範囲が限られてしまい非常に使いづらいです。タブレットならまだしも、スマホではイマイチ実用性に欠けるような気がします。

マルチウィンドウはスマホの小さな画面では活かしきれないかと。

 

再起動も選べるように

これまでは電源ボタン長押しで出てくるのは「電源を切る」のみでしたが、

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アップデート後は「再起動」も選べるようになりました。

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ほかのメーカーのAndroid端末ではあたりまえのものですが、なぜか素のAndroidにはなかったのです。

ちなみに電源ボタンをさらに押し続けることによっても再起動をかけることができます。

 

スクリーンショット無音化テクが使えなくなった!?

地味に痛いのがこれ。スクリーンショットを撮るときは基本的にシャッター音が強制的に鳴るのですが、アップデート前は「電源ボタンと-ボリュームボタンを同時押ししてから、絶妙なタイミングでボタンから手を離すとシャッター音が鳴らない」というテクニックをひそかに使っていました。しかし、アップデート後はそれが使えなくなってしまい非常に残念です。

カメラの強制シャッター音は盗撮防止の観点からしかたない部分もありますが、この端末に限らず、スクリーンショットくらいは無音にできるようになってほしいものです。

 

なんとなく動作が軽くなったような気がする

もしかしたらプラシーボ効果かもしれませんが、以前よりなんとなく動作が軽くなった気がします。Moto X Playはミドルレンジスマホという位置づけだけあって、いまどきのハイスペックなスマホにくらべて、必ずしも軽快とはいいがたい動きに我慢を強いられていましたが、アップデート後は緩慢な動きが改善されたように感じました。

アップデート直後は端末の再起動でリフレッシュされているだけかと思ったのですが、しばらく使用していても動きが鈍ることはありませんでしたので、アップデート効果によるものだと思ってます。

「平均メモリ使用」は、以前はだいたい1.6GBだったものが1.2GBとなり、0.4GBほど空きが増えました。

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やっぱり新しいOSはいい

このほかにもいろいろと変更点がありますが、なにより動きが軽快になったことが一番うれしいです。ミドルスペックとはいえ、3年前に買ったNexus5よりも動きがもっさりしていましたので、ここが改善されたことは大きいです。

Android7.1.1のリリースから約10か月(人によっては9か月?)遅れでの対応となりましたが、アップデートされずに放置されている端末も少なくない中で、Motorolaの端末はマシなほうだと思います。

最近のMotorolaの端末はコスパの高いモデルが多いですね。

Amazonのあらたな読み放題サービスPrime Reading(プライムリーディング)が始まってPrimeがますますお得に

突如としてAmazonのPrime会員向けのあらたな読み放題サービスが始まりました。

Prime Reading

10月5日にAmazonから1通のメールが届き、Prime Readingなるサービスがスタートしたことを知りました。なんでも、Prime会員であれば対象のタイトルがタダで読めるとのこと。

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Prime Readingの類似サービス

似たようなサービスにオーナーライブラリとKindle Unlimitedいうものがあります。

  • オーナーライブラリ…エントリーモデルのFireタブレットを含むKindle端末限定で、毎月1冊無料で本が読めるサービス

  • Kindle Unlimited…月額980円でAmazonが指定するタイトルがすべて読み放題となるサービス

Kindle Unlimitedは利用していませんが、Fireタブレットを所有していますのでオーナーライブラリは利用したことがあります。

最初は喜んで利用していたのですが、オーナーズライブラリはタイトルの入れ替わりがほとんどないため、すぐに読むものがなくなってしまい、いまではまったく手つかずとなりました。

Prime Readingはちょっと期待できそう

今回のAmazon Readingも無料サービスとあって、あまり期待はしてませんでしたが、Prime Readingのページにアクセスして、ひととおりタイトルをチェックしたころ、めぼしいタイトルがけっこうあったため、オーナーズライブラリよりは使えそうな予感がしました。

気になったタイトル

とりあえず初見で気になったタイトルはこんな感じでした。

小説

半沢直樹でおなじみ池井戸潤の「花咲舞が黙っていない」シリーズ神保町奇譚

神保町奇譚 花咲舞シリーズ (Kindle Single)

神保町奇譚 花咲舞シリーズ (Kindle Single)

 

君の名は

小説 君の名は。 (角川文庫)

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ビジネス書

人生の勝算

人生の勝算 (NewsPicks Book)

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プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門

 

統計思考入門 ― プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ

統計思考入門 ― プロの分析スキルで「ひらめき」をつかむ

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暮らし

男の子の 本当に響く 叱り方ほめ方

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筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方

 

一度に利用できるのは10冊まで

読み放題といってもいちおう制限があります。それはいちどに利用できるのは10冊までということです。

ヘルプページ参照

無料で本を読めるけど、あくまでもAmazonから借りている状態であって、完全に自分のものになるわけではなさそうです。

新たに追加したい場合は、すでに利用している10冊ののうちどれかの利用を終了する必要がありますが、読み終えた本の利用を終了(端末から消去)していけば、実質無制限で読むことができます。

今後のタイトル入れ替わりに期待

めぼしいタイトルがそこそこ見つかりましたので、これでしばらく読むものには困らなさそうです。

タイトル数は現時点で900足らずとそれほど多くはありませんが、定期的に入れ替わりがあるそうなので今後に期待したいとおもいます。

 

Amazon Primeの登録はコチラから

 

自作マグネット式スマホ車載ホルダーVer.2【DIY】

スマホの車載ホルダーは便利すぎるマグネット式を愛用しています。

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マイカーに取り付けてあるMountek(マウンテック)の車載ホルダーは磁力は十分だし、ガタつかないし、インテリアにもマッチしているしでとても気に入っています。

www.nahema.net

 

いっぽう、社用車の2016年式フィットには取付位置の関係で自作ホルダーを取り付けてあります。

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CDスロットルは離れすぎているし、エアコン吹き出し口は位置が高すぎるため、1DINオーディオ下の小物入れ部分に取り付けてあります。材料は日曜大工で余った木材と強力なネオジム磁石を使用。

ネオジウム磁石 丸型 Φ20×5mm 5個

ネオジウム磁石 丸型 Φ20×5mm 5個

両方とも問題なく快適に使用していたのですが、今年の5月にスマホをMotorolaのMoto X Playという機種に替えたところ問題が発生しました。

Mountekのほうはまったく差し支えなかったのですが、自作ホルダーにくっつけるとタッチ操作が効かなくなるという現象にみまわれました。手持ちの端末のなかではMoto X Playだけに見られる現象で、ほかの端末は全く問題なく使用できています。

あくまで磁力の影響を受けている間のみタッチ操作ができないだけで、離せばもとどおりになりますので、スマホそのものが壊れるわけではないのですが、このままでは使用に差し支えるので対策をとることにしました。

磁力が強すぎるとダメ?

磁石の数を減らしたり、配置を変えたりしながら試行錯誤の結果、おそらくスマホケースにくっつけてある金属プレートにかかる磁力が強すぎるのが原因だろうという結論に至りました。いま使用している強力なネオジム磁石においては、プレートに接する面積でいうと1個半ほどが限界であるとわかりました。

なので、ホルダーの磁石を5個から2個に減らしたうえで、スマホを置くときにプレートにちょうど1個半ほど接するように位置を調整して使用していました。

ただ、もともと磁石を5個配置していたところを2個に減らしたために、配置が中途半端なものとなっったのと、磁石の固定に接着剤を使用していたため、磁石を取り外す際にホルダーが破損してしまったこともあり、ホルダーをあらたに作り直すことにしました。

マグネット式車載ホルダーVer.2を製作

今回も家に転がっていた木材でホルダーの土台をつくりました。もちろんマグネットは再利用します。新たに購入したのは裏側が接着面となっている滑り止めのゴムシートのみなので、実質出費は200円足らず。

木材を適当な大きさにカットして磁石をはめ込むための穴を電動ドライバドリルとフォスナービットで開けます。

穴の直径は20mm、深さは5mm厚のネオジム磁石2個分なので10mm。

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穴あけ完了後の状態。固定用のネジ穴はネジの頭がきれいに収まるように皿取錐で下穴と皿取してあります。

 

続いて塗装です。クルマのインテリアに馴染むように水性ラッカーで全体を黒く着色しました。

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とくに仕上げにこだわる必要はないので塗装は適当です。

塗料が乾いてから磁石をはめ込みます。

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あとはゴムシートを貼りつけたら完成です。

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真っ黒になりました

 

1DINの空きスペースにホルダーを差し込んで固定

1DINのカーオーディオの下に空いている収納スペースが取り付け場所となります。

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アクリルフォームの両面テープでパネルに固定すれば完了。

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スマホをそっと置くだけでしっかりと吸いつきました。

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磁力(吸着力)は十分なので走行中にずれたり、落下することはありません。見た目はですが、機能的には十分です。

ネオジム磁石の取り扱いにはご注意を!

車載ホルダーを自作される場合は、ネオジム磁石の取り扱いには十分注意してください。磁石と磁石の間に指が挟まるとケガをする恐れがありますし、クレジットカードなどの磁気カードに近づけると磁気データが壊れてしまうことがあります。

あと、ネオジム磁石は非常にわれやすいので、落としたり磁石同士を急激にくっつけたりすると欠けてしまいますので、取り扱いにはご注意ください。

 

ネオジウム磁石 丸型 Φ20×5mm 5個

ネオジウム磁石 丸型 Φ20×5mm 5個

 

低価格帯のドライバドリルでもこれくらいの作業なら余裕でこなせます。 www.nahema.net

Ankerの完全防水ケースはちゃんと使えるか?【プールや海でスマホ】

夏になると子供を連れてプールにいく機会が増えるのですが、自分の使っているスマホは防水でないため、プールで写真を撮ることはありませんでした。

最近はプールでスマホを携帯している人を当たり前のようにみかけるようになったし、自分も子どもの写真を撮りたいなーと思い、防水ケースを購入することにしました。

で、実際に使ってみてなかなかイイ感じだったので、購入を検討されている人の参考になるように詳しく紹介させていただきたいと思います。

 

モバイルバッテリーで有名なAnkerの防水ケースを購入

購入したのはAnkerのIPX8規格の防水ケースです。水深30mまで使用可能だそうです。

AnkerはGoogle出身者が立ち上げたメーカーで、スマホの周辺機器に強くて信頼性も高いと評判です。わたしはモバイルバッテリーやケーブルをいくつか持ってますが、品質や性能に満足しています。

 

スペック

大きさ

外寸がタテ約21cm×ヨコ約11cm

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ラウンドジップの長財布よりひとまわり大きい感じ。最大6インチまで対応とあるだけに結構大きいです。

 

防水ケースにスマホを入れるときは上部2か所のロックを外します。

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開けたときにロック部分がプラプラしていて、非常に不安をおぼえますが、ロックを閉めればきっちりと密閉されます。

 

5.5インチのスマホを入れた状態

手持ちの5.5インチのスマホ(Moto X Play)を入れてみると若干余裕のある感じです。

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少し余裕がありますので、保護ケースをつけたままでも入らないことはないのですが、TPUのケースはこの防水ケースとは相性が悪く、いちいち引っかかってしまいとても出し入れしづらいので、保護ケースは外してあります。手帳型のケースの場合もつけたままではきびしいです。

※TPU…熱可塑性ポリウレタン。ポリカとシリコンの中間ぐらいの柔らかさで、多少クッション性がありながらもほとんど型崩れしないくらいの硬さがある素材です。

 

左右と下部の黒い部分は浮き輪のように膨らんだ形をしています。

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これによりケース内に空気が残りますので水に浮きます。あと、多少の衝撃は吸収してくれます。

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ちなみに4.95インチのNexus5を入れてみると、さすがにゴソゴソ。

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6インチスマホも入らないことはないですが、画面が見切れてしまいます。

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操作性

タッチ操作は問題なし

実際に防水ケースに入れた状態で使ってみると、とくに問題なく使用できました。手が濡れていても大丈夫でした。ただ、電源ボタンだけは黒いふちで見えなくなるため場所がわかりずらいのと、ケースのおかげで若干押しづらいです。

 

顔認証は当然使えるが指紋認証は非対応

android 5以上に標準装備のトラステッドフェイスと呼ばれる顔認証機能はもちろん問題なく使用できました。指紋認証は残念ながら使用できませんでした。

 

水中でのタッチ操作はやっぱりできない

当然ですが、水中ではタッチ操作はできません。水中で写真を撮りたい場合は、タイマー機能を使うか、iPhoneなら電源ボタンをシャッターに割り当てるなどの工夫が必要です。

 

写真は普通にきれいに撮れる(ただし、フラッシュ撮影不可)

防水ケースは無色透明なので、写真はなんの問題もなくきれいに撮ることができました。ただし、これはフラッシュを使用しない場合の話で、フラッシュを使用すると防水ケースの内側に光が反射してしまい写真が全体的に白っぽくなってしまいます。

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左がフラッシュ無し、右がフラッシュあり

 

動画撮影時の音声はこもる

撮影自体はできるものの、防水ケースで密閉されてしまうので音声はこもりがち。聞こえなくはないですが違和感のある音になっていまいます。

 

水中写真は工夫が必要なものの、水上での写真撮影は問題なし

というわけで、この防水ケースの購入目的であるプールでの写真撮影は問題ありませんでしたので、今後は気兼ねなくプールにスマホを持ち込もうとおもいます。ネックストラップつきなので、海や川で流される心配がなくなるというメリットもあります。

あとは耐久性がどんなものか気になるところですが、なにかあればその都度追記していきたいとおもいます。

値下がりしてお買い得になった「Moto X Play」を購入前に確認しておきたいこと

1年半使用したFREETELスマホKIWAMIがバッテリー関連の不具合により、まともに使用できなくなってしまいました。そこで新たな端末を探していたところ、Motorolaの昨年3月に発売されたミドルスペックスマホのMoto X Playがお手ごろな価格になっているのを発見し、購入に至りました。

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1年前のモデルでミドルスペックとあり、さほど期待はしておりませんでしたが、実際に使ってみたら「わたしにはこれで十分かな」と思えるデキでした。

万人におすすめできるスマホではないですが、お値打ちなSIMフリースマホを探している人の参考になればと思い、使い勝手や注意点などを紹介していきたいと思います。

ちなみにKIWAMIはしばらく自宅でタブレット代わりに使用していましたが、1ヵ月ほどで文鎮になりました。

 

スマホに求める条件

SIMフリーであること

SIMは大手キャリアではなくいわゆるMVNOのIIJmioの音声通話付きの6GB(ライトスタートプラン)を契約しております。ドコモ系のMVNOなのでドコモの端末であればSIMロック解除なしで使用可能ですが、わたしには不必要なドコモオリジナルのアプリが入っているためドコモの端末には魅力を感じません。よって、必然的にSIMフリー端末のなかから選ぶことになります。

 

画面は5.5インチ以上

普段、スマホで小説や漫画(電子書籍)を読んだり、車でナビ代わりに使ったりすることが多いので、画面の大きさは重要項目です。

現在の大画面スマホはiPhone7Plusを筆頭に5.5インチが主流ということもあり、5.5インチ以上を必須条件としました。

 

バッテリー容量はできるだけ大きいほうがいい

わたしはかなりのヘビーユーザーであり、一日の使用時間が非常に長いため、5.5インチクラスでは標準的な容量である3,000mAhではどうしても不安。なので少しでもバッテリー容量に余裕があるほうがありがたいです。

 

もちろんFREETELは除外

FREETEL端末を実際に使ってみてよくわかりましたが、FREETELはまったく信用できないメーカーなので、どんなに見ためやスペックが魅力的であってもFREETEL端末を選択することはありません。もう二度と買うことはないでしょう。※あくまでも個人の感想です

 

候補端末

上記の条件で絞った結果、下記の4つに候補を絞りました。

 

Asus/Zenfone 3 Max ZC553KL

 

HUAWEI/Mate 9

HUAWEI 5.9型 Mate9 SIMフリースマートフォン ムーンライトシルバー/51090YMG

HUAWEI 5.9型 Mate9 SIMフリースマートフォン ムーンライトシルバー/51090YMG

 

Motorola/Moto Z Play

モトローラ スマートフォン Moto Z Play 32GB ホワイト国内正規代理店

モトローラ スマートフォン Moto Z Play 32GB ホワイト国内正規代理店

 

Motorola/Moto X Play

 

Zenfone3は値段もお手ごろでスペックは申し分なかったのですが、4月に発売されたばかりということもありユーザーの情報がほとんどない状態であり、ゴーストタッチの懸念がぬぐえない現時点ではリスクが高いと判断して見送りました。

Mate9はスペック的には問題なく、口コミも上々ということもありかなり魅力的ではあったのですが、検討していた時点で56,000円ほどの価格であったため、すこし割高に感じましたのでとりあえず様子見としました。

Moto Z Playはこのなかではもっとも魅力的でした。しかも今年の3月ごろに一度大きく価格が下がり、44,000円ほどになったときはおもわず衝動買いするところでした。しかし、「まだ下がるかも」と思い一旦踏みとどまりさらに値下がりするのを待つことにしました。

ところが、その後価格は上昇に転じて50,000円あたりまで戻ってしまいました。それでもあきらめきれず再び値下がりするのを待っていたところ、同じMotorolaの昨年のモデルであるMoto X Playの価格が下がっていることに気がつきました。

発売当初は4万円オーバーしたものが23,000円(2017年4月時点)になっていましたので、ものすごくお買い得に思えました。

AmazonでのMoto X Playの価格推移

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当時使用していたスマホ「FREETEL KIWAMI」がいよいよ実用に耐えない状態になっていたこともあり、スペック的には少々物足りなかったもののコストパフォーマンスに惹かれMoto X Playを購入することにしました。

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ケースは手持ちのNexus5にも装着しているのと同じメーカーのものと思われるTPU素材のものをチョイス。

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側面に滑り止めのためのローレットがあるため持ちやすいです。

いま主流の手帳型も検討しましたが、マグネット式の車載ホルダー用の金属プレートを装着できるか確信が持てなかったためやめておきました。

 

スペック

比較のために上位機種のMoto Z Playのスペックも併記してみました。

Moto X Play Moto Z Play
最新OS Android 7.1.1 Android 7.0
画面サイズ 5.5インチ 5.5インチ
解像度 1920×1080
(Full HD)
1920×1080
(Full HD)
CPU Qualcomm Snapdragon 615
オクタコア 1.7GHz
Qualcomm Snapdragon 625
オクタコア 2GHz
RAM 2GB 3GB
ストレージ 16GB 32GB
microSD 最大128MBまで 最大2TBまで
バッテリー 3630mAh 3510mAh
カメラ 背面:2100万画素
前面:500万画素
背面:1600万画素
前面:500万画素
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n 802.11 a/b/g/n
指紋認証 なし あり(前面)
SIMカード Nano SIM
(2スロット)

SIMフリー
Nano SIM
(2スロット)

SIMフリー
USB Type-B Micro-C
サイズ
(mm)
高さ148×幅75×厚さ10.9 高さ156.4×幅76.4×厚さ6.99
重さ 169g 165g

これぞミドルスペックといえる控えめな内容ですが、スマホに多くを求めないのであればこれで十分と思えるスペックだと思います。

わたしの端末は2017年10月21日にAndroid7.1.1にアップデートできるようになりました。

 

気にいっているところ

気にいっているところは3つあります。

相場価格が大幅に下がってコストパフォーマンスが高い

なんといっても安く手に入れることができたのが一番うれしい部分。1年以上前のモデルとはいえ、購入時点でミドルスペックのSIMフリー端末でここまで安くなっているのは他になかったので(ただし、FREETELは除く)、購入動機としては十分でした。

FREETEL端末に無駄金を使ってしまったところでしたので、この安さは非常にありがたかったです。

 

Nexusシリーズを彷彿とさせるピュアandroidに近いOS

SIMフリー端末ですので、当然キャリアアプリは入っておらず、Motorolaオリジナルアプリが数個入っているだけ(しかも無効にできます)で、あとはGoogle純正アプリのみで構成されています。

OSはカスタマイズされていないほぼ素のAndroidです。以前Nexus5を使っていた身としてはとてもシンプルで使いやすいと感じます。

Nexusシリーズが好きな人はきっと違和感なく使用できると思います。

 

余裕あるバッテリー容量

前に使っていたのがバッテリーに欠陥のあるFREETEL KIWAMIだったので、比較にはならないものの、5.5インチクラスでは3000mAhが多い中、さすがに3630mAhという余裕のあるバッテリー容量だと安心して使うことができます。

充電スピードも早いので、わたしの使い方だとさすがに丸一日もたないとはいえ、「充電しながら使用する」という、バッテリーに負荷のかかる使い方をする必要はなくなりました。

20%からフル充電まで2時間ぐらいです。

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購入前に必ずチェックしておきたい部分

至れり尽くせりの高級なハイスペック端末とはちがい、当然妥協しなくてはならない点も少なくありません。わたしなりに気になる点を挙げていきますので、購入を検討されている人はこれらが許容できる類のものかよく検討していただきたいと思います。

 

ジャイロスコープ(センサー)は非搭載

わたしはARを使用するゲームをしないので実際に確かめたわけではないのですが、ジャイロスコープを必要とするゲームはできないようです。

Motorolaの公式ページにはなぜかセンサー類についての記述がないため、もしかしたらまちがっているかもしれませんが、電子コンパスと加速度計は搭載されているようなので、Googleナビ機能は正常に使えています。これまで使用したことのある端末との差はとくに感じません。

 

通知ランプがない(もしくは機能しない)

LINEやメールが届いても通知ランプが光らないため、ディスプレイがオフの状態ではメッセージが届いているかどうかを確認できません。確認するためにはディスプレイをオンにする必要があります。

個人的にはメッセージ系の通知は不要なのですが、スリープ状態で充電完了がわからないのはさすがにちょっと不便ですね。

 

指紋認証機能はない

ここ最近ではほとんどのスマホに搭載されている便利なセキュリティ機能である指紋認証機能は残念ながら搭載されていません。

指紋認証がないことを承知の上で購入したので後悔はしていないものの、指紋認証の快適さを知っている分、地味に痛い部分であります。

androidの機能としてSmart Lockのなかに顔認証がありますので一応これを使ってますが、ロック解除に時間がかかりますし、精度が甘くてロック解除できないことがしばしば…。

現段階で顔認証はあまり実用的ではありません。指紋認証にくらべセキュリティレベルが低いのも難点です。

 

動作はヌルヌルサクサクというわけにはいかない

ある程度覚悟はしていましたが、やはりスペック的に軽快な動きは期待できません。

画面のスクロールが多少カクついたり、ホーム画面の遷移がもっさりしています。我が家にある現役を引退したNexus5(3年前に購入したもの)のほうがよっぽど動きはいいです(Nexus5が優秀すぎるのかもしれませんが…)。全体的にスムーズさに欠ける感じです。

とはいえ、重たいゲームをするわけではないため個人的には十分許容範囲であります。YouTubeなどのストリーミング再生を含む動画の再生は問題ありません。

 

躯体の最厚部が10.9mmもある

背面がかまぼこのような形状をしており、一番厚い中央部は10.9mmもあります。ちなみに同じMotorola製のNexus6は10mm。

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ただ、サイドの縁の部分は8.9mmとなっており持った感じはそれほど厚みは感じません。平べったい形状の端末よりは手のひらにフィットして持ちやすいと思います。

 

ガラスフィルムは両サイドが浮いてしまう

ディスプレイガラスの縁にテーパード加工が施されておりますので、ガラスフィルムを貼るとどうしてもフィルムの両サイドがディスプレイに密着せず、浮いた状態になってしまいます。個人的にはこれが一番痛いです。

ディスプレイ保護の観点から、端が浮いてしまうのを覚悟でガラスフィルムを貼りましたが、思っていたよりも浮きが酷かったです。左右2~3mmずつぐらい浮いてしまいました。

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しばらく使ってみて、スリープ状態のときはフィルムの浮きが目につくものの、使用時はあまり目立たないためかほとんど気にならなくなりました。

 

android6.0にアプデすると4Gをつかまない?

レビューでアプデすると4Gをつかみにくいというレビューをみていたので、少し心配でした。いまのところほとんど問題なく4Gをつかんでいますが、電源オフからオンにした直後はしばらくHのままだったりします。

あと、毎日決まった時間に一瞬データ通信がオフになります。すぐに復活するのであまり問題視していませんが、通信関係の不具合があるのかもしれません。しばらく様子を見てみます。

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Motorolaのサポートページに「不要なAPN設定を削除すれば解決する」らしいことがかいてありましたので、さっそくやってみましたが、電源起動後のHマークはあいかわらずでした。ただ、4Gにならないのは起動直後だけで、普段はだいたい4Gをつかんでおります。

なぜかたまに無印になったりもしますが、とりあえず問題なく使用できています。

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その後、気がついたら安定して4Gをつかむようになってました。

 

画素数は無駄に大きいもののカメラの性能はイマイチ

画素数は2100万画素を誇りますが、画素数と写真の画質は別物であることは自明の理。画質はそれほどよくありません。

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わたしはスマホで写真を撮ることはほとんどありませんのでまったく気にしないのですが、カメラ性能についてはあまり期待しないほうがいいかもしれません。

スマホできれいな写真を撮りたい人はiPhoneを買ったほうが幸せになれると思います。

 

内部ストレージが16GBは心もとない

いまどき最低でも32GBはあろうかと思いますが、Moto X Playは16GBしかありません。いま見たら16GBのうち5.11GBをandroid OSに占有されており、さらにいろいろアプリをインストールしたら空きが5.32GBになりました。

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外部ストレージとして128GBまでのmicroSDカードを使用できるようです。写真や動画などの重たいデータはすべてmicroSDカードに保存してありますので、いまのところ容量不足を感じることはありません。

 

磁力計センサー(?)内臓のためマグネットの影響を受ける

磁力計センサー?磁気センサー?なるものが内蔵されているために、マグネット(磁石)の影響を受けることがわかりました。

躯体の下部に超強力なマグネットを近づけると、

  • スリープ状態だとディスプレイ点灯(電源ボタンを押したのと同じ動き)
  • ディスプレイのタッチ操作が一部または全部受けつけなくなる

などの影響が出るのです。

超強力なマグネットを使用した自作の車載ホルダーにくっつけたときにこのような症状が出ることを確認できました。

ためしに自作ホルダーのマグネットの数を減らしてみるとまったく影響が出なくなりました。

マイカーで使用しているMountekのマグネット式車載ホルダーでは影響は出ませんでしたので、どうやら磁力があまりにも強すぎるとダメみたいです。

マグネット式車載ホルダーを使用されている人は一考が必要です。

 

 

欠点を許容できるならお買い得

指紋認証非搭載であったり、スムーズさにかける動作など、ユーザビリティに関わる部分をどう評価するかによって満足度はかわってくると思います。

指紋認証必須あるいはサクサク動かないと絶対イヤというのであれば手を出さないほうがいいと思います。ただ、これらの欠点を許容できるのであれば大変お買い得なスマホだと思います。

今後値上がりする可能性もありますが、低価格で買えるあいだはコストパフォーマンスが高く、おすすめのミドルスペックスマホだと思います。

Motorolaは全般的にコスパの高い端末が多いですね。

モトローラ Moto G6 ディープインディゴ PAAG0028JP

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