マイプロテインにはクレアチンのレパートリーが豊富で、粉末はスタンダードなものとクレピュアの2種類、ほかにタブレット、カプセル、グミが存在します。
今回はその中でもっともおすすめの粉末のクレピュアのノンフレーバーをご紹介いたします。
>マイプロテインでクレピュア クレアチンパウダーをチェックする
特徴
ドイツ・トロストベルクのアルツケム社が製造する高純度クレアチン・モノハイドレートであるクレピュアを使用しており、ノンフレーバーのクレアチン純度は99.9%を誇ります。
栄養成分
クレピュア ノンフレーバー 栄養成分 1食分 |
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クレアピュア® クレアチンモノハイドレード | 3g |
付属のスプーン1杯で約3g
付属スプーンで軽くすくって約3g。すりきり1杯だと4gになります。
原材料
ノンフレーバー:クレアチンモノハイドレード (100%) (Creapure®)
レモン&ライムフレーバー:クレアチンモノハイドレード (Creapure®)(90%)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、着色料(黄5、青1)
オレンジフレーバー:クレアチンモノハイドレード (Creapure®)(89%)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、着色料(黄5)
スイカフレーバー:クレアチンモノハイドレード (Creapure®)(90%)、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、着色料(赤40)
アレルゲン: 乳成分と左記を含む製品を扱う工場で製造しています。
クレアチン・モノハイドレートとは? | Creapure
https://www.creapure.com/jp/kureatinfaq/kureatinmonohaidoretotoha
レビュー
粉末が舞い散らない
マイプロテインの粉末状のサプリは全般的に粒子が非常に細かく粉末が舞い散りやすい特徴があります。クレアチンも例外ではなく通常のモノハイドレート は粒子が細かく舞い散りやすいです。いっぽうクレピュアは粒子径が大きいため粉末が舞い散りにくです。それぞれの粉末の粒子径は通常のモノハイドレートが片栗粉とすると、クレピュアは粉砂糖くらいのイメージです。
粉末の粒子が大きいと直接口に放り込むときはもちろん、ドリンクに混ぜるときや別の容器に移し替えるときに粉末が舞い散らず扱いやすいというメリットがあります。
無味無臭なのでどんな飲み物にも合う
クレアチンそのものに味や匂いはなく、アミノ酸のようなエグみなどは一切ありません。正真正銘無味無臭なのでどんな飲み物に混ぜても味が変わることはありません。
まとめ
通常のモノハイドレートとクレピュアは成分的には差はないため、価格の安い通常のモノハイドレートでいいのでは?と思われるかもしれません。
しかし、両者の価格差はそれほど大きくないためよほどコストにシビアでないかぎりは扱いやすいクレピュアを選択することをおすすめします。