リストレスト付き ソニックひざ上デスク 1年半使用レビュー【ソファでゆったり作業ができる】

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ソニックひざ上デスク

エンジニアに転職してから夕食後にノートパソコンを開いてコードを書くのが習慣となっているのですが、ダイニングテーブルで作業していたときはしばらくコードを書いていると手首が痛くなっていました。タオルなどをリストレスト代わりに使ったりして対処していたのですが、夕食後はゆったりしたいなと思い、ソファでノートパソコンを使えるようクッションテーブルを購入しました。

1日1〜2時間、およそ1年半使ってきて感じたことを綴ってみたいと思いますので、これからクッションテーブルを購入しようと考えている人の参考になれば幸いです。

ソニックひざ上デスクの特徴

  • 最大17.3インチのノートPCが使用可能
  • トレーには最大13.5インチのタブレットが立てられる
  • 裏面に薄くて硬めのクッション付き
  • リストレスト付き
  • 持ち手付き

大阪にある事務用品を販売するソニックという会社が販売している商品となります。

各部のサイズ(実寸)

高さ 奥/手前* 57mm/37mm前後
549mm
奥行き 357mm
重量 1.7kg
リストレスト寸法 縦 50mm * 横 460mm * 高さ 約18mm

※手前の高さはリストレストを除く数値です。

ここがイイ

リストレスト兼ストッパーがいい仕事している

ちょうどいい高さのリストレスト

リストレストのおかげで手首の負担が少ないです。ダイニングテーブルで作業していたときは2時間くらい経つと手首が痛くなっていましたが、このクッションテーブルを使うようになってからは手首が痛くなることはなくなりました。

いつも手首を置く場所は少しへたってきてへこんでいますが、問題なく使用できていますし、むしろフィット感があっていい感じです。

手首の負担軽減だけでなくノートPCのずり落ち防止にも役立っています。自分はテーブルを手前に倒した状態で使用するため、リストレストがないとどうしてもノートPCがずり落ちてきてしまいます。リストレストがストッパーとなりずり落ちないのはもちろん常に同じ位置でノートPCを固定できるというメリットもあります。

薄めのクッションがちょうどいい

裏面のクッション

クッションはしっかりとしているため安定感があります。薄めのクッションのおかげでソファに座ったときにキーボードの位置が高すぎずちょうどいい高さになって楽な姿勢で作業ができます。

隙間に収納できる

それなりに大きいので使用しないときの置き場所を考えておく必要がありますが、クッション部分が薄いため6cmほどの隙間に収納可能です。

自分は使用するときにさっと取り出せるようにソファと収納家具の隙間に収納しています。

ソファと家具の隙間に収納したソニックひざ上デスク

持ち手があるから持ち運びが楽

あまり持ち運ぶことはないですが、取っ手がついているため持ち運びしやすいです。

持ち手がついている

ここがイマイチ

プリント合板の天板が滑りやすい

デバイスを置く天板はプリント合板でできており、丈夫で汚れに強いというメリットがある反面、表面の摩擦係数が小さいため天板を傾けた状態で使用しているとノートパソコンがずり落ちてきます。

天板

リストレスト部分で止まってくれるのでいいっちゃいいのですが、ベストポジションから若干ズレるため、滑り止めのためにノートPCのケースを下に敷いて使っています。

ソニックひざ上デスクの上にMBAを乗せた状態

MacBook Air(13.3インチ)

まとめ

クッションテーブルのおかげで長時間作業しても手首がいなくなることはなくなり、ダイニングテーブルで作業していたときにくらべ体全体の負担も格段に減りました。

ソファにゆったり座って作業したい人におすすめです。