【人工芝用】デスポルチ カンピーナス JTF3レビュー【フットサルシューズ】 

サロン(室内)で行うフットボール(サッカー)が名前の由来とされる、もともと室内サッカーとして生まれたフットサル。

残念ながら日本では室内でフットサルを行える施設は限られており、屋外の人工芝のコートが大半を占めるという現状です。

わたしも人工芝のコートでボールを蹴っているプレイヤーのひとりですが、2年前から愛用しており大変気に入っている、人工芝用のフットサルシューズ「デスポルチ カンピーナス JTF3」について紹介したいと思います。

購入のきっかけ

普段プレイしているゴムチップ入りの人工芝コートはクッション性に優れており足腰にはやさしいものの、細かい粒状のゴムチップのおかげで結構滑りやすくなっております。室内用シューズでプレイすると滑りまくりでまともにプレイできないくらいです。

なので必然的にターフ(人工芝)用のシューズを履いてプレイすることになるのですが、これまでは人工芝用シューズの中でも裏でボールを扱いやすいソールが柔らかく突起が少ないものを履いていました。

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以前履いていたペナルティのココリーニャは非常に軽く、柔らかいし、幅広甲高の私の足にピッタリでとても履きやすかったのですが、ソールの突起が平べったい形状でしたので、ゴムチップ入りの人工芝ではグリップ力が足りず踏ん張りがきかずに滑ることがありました。

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それに、柔らかくて履き心地がいい反面、全体的に剛性感がないためか、シュート時などはうまくボールに力が伝わっていない感じがしていました。

初心者のころはそれでもあまり気になりませんでしたが、自身のプレイのレベルが上がるにつれてだんだん不満が大きくなってきたため、シューズを買い替えることにしました。

 

フットサルシューズに求める条件

足のかたちが、日本人に多い幅広・甲高なので、幅が狭すぎるものはどうしても足に合いません。なので、まずは足に合うものであること。それから人工芝でのグリップ力が今より高いもの。あとは足裏でボールが扱いやすいように、ソールがあまり厚くないもの。主にゴムチップ入りの人工芝でプレーするので、クッション性は不要。という条件で探すことにしました。

 

候補に挙がったシューズたち

アシックス カルチェット WD TF

ワイドタイプということで期待して試し履きするも、アシックスのほかのモデルに比べると多少余裕は感じたんですが、足の長さに合わせるとつま先周辺が窮屈に感じました。

 

ヒュンメル インパリ2 GS

左右非対称の派手なデザインは好みではありませんでしたが、足に合っていて有力候補でした。ただ、タイミングが悪く好みのカラーの在庫が軒並み売り切れていたため、購入を断念することにしました。

 

デスポルチ カンピーナス JTF

日本人の足型に合わせて設計されているだけあって、履いた瞬間のフィット感が違いました。ソールも薄目でいい感じで、直感的にこれだと思いました。

 

デスポルチに決定

アッパーにカンガルーレザーを使用しており若干割高だったのですが、鮮やかなターコイズブルーのカラーが気に入ったのとジャストサイズがあったのでこれに決めました。

デスポルチは静岡に拠点を置く会社「ドリブルジャパン」のブランドで、近年海外でもアジアを中心に売上を伸ばしているようです。

ブランド名の由来は、

ドリブルの「D」と「esporte」(ポルトガル語でスポーツの意)による造語

とのこと。

ちなみにカンピーナス(Campinas)とは、ブラジル南東部サンパウロ州にある都市の名前のことです。

 

実際履いてみてどうだったか?

丸みを帯びたフォルムでつま先に余裕がある

全体的に丸みを帯びていて、足を入れるとつま先近くにゆとりがあるのがわかります。

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窮屈さは皆無ですが、足に合っているためか靴ずれはしませんでした。

 

甲高でも大丈夫

足の甲の部分が低いシューズだと、結構シューレース部分を開いて結ばないといけないのですが、これは甲高の足にあっており普通に結べてフィット感も抜群です。

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カンガルーレザーは足馴染みがよい

アッパー部分にカンガルーレザーを使用しており、柔らかくて履いた瞬間から足に馴染みました。それでも、以前使用していたペナルティよりも剛性感がありますので、ボールを蹴る際、きちんとボールに力を伝えられているような気がします。

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細かいシワが入っている部分がカンガルーレザーです。

 

グリップ力は必要十分

滑りやすかったペナルティのココリーニャに比べたら、グリップ力は段違いです。

ソールの突起に高さがあるためか、滑りやすいゴムチップ入りの人工芝でも滑りにくくなりました。スパイクのような芝生に食いつく感じではないで、滑るときもありますが、切り返し時に不用意に滑ることはほとんどなくなりましたので、プレイの精度が向上しました。

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人工芝用ですがノンマーキングラバーです。

 

意外とボールをナメやすい

デスポルチはソールの突起にけっこう高さがあります。高さがある分、足裏からボールが遠くなるため、ナメにくいかなと懸念していましたが、そんなことはありませんでした。

屈曲性はそれほどではないものの、ソールが薄いのと、突起の形状や配置が絶妙なため、足裏でボールの感触をつかみやすいです。

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サイズ感

人によって足の形・幅・厚みなどが違うため、購入の際は試し履きはしたほうがいいと思いますが、参考までに書いておきます。

ビジネスシューズは25cm、ナイキやアディダスは26.5cmか27cm、その他のスニーカーは26cmか26.5cmを履く私は、26cmでピッタリでした。

 

蛇足ですが…

普段、スニーカー代わりにアディダスのトップサラ14(26.5cm)を履いています。細身のため、シューレースはかなり緩めにしています。

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これ、一応フットサルシューズですが、実際にプレーするのは厳しいと思います。全体的に柔らかすぎて、足に負担がかかりそうですし、すぐに壊れるでしょうね。

 

まとめ

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日本発のメーカーだけあって、日本人の足型に合っていて履きやすいです。カンガルーレザーを使用したモデルは少々お高くなりますが、その分足に馴染みやすくて快適です。

グリップ力も十分で、ゴムチップ入り人工芝でも動きやすいので非常に気に入っております。

まだまだ使えそうなので、買い替えは当分先になりそうですが、次もデスポルチが第一候補にあがることは間違いなさそうです。