面倒なスクリュー式ダンベルのプレートの付け替えはワンタッチロック式のカラーで劇的に楽になる

ワンタッチロック式ダンベルカラー

大抵のダンベルはシャフトがスクリュー式になっていますよね。スクリュー式になっていることによって、プレートの脱落をほぼ100%防いでくれるわけですが、スクリュー式はプレートの付け替えが非常に面倒ですよね。

とはいえ、1回の筋トレで何種目か行う場合はずっと同じ重量のままというわけにはいかないので、どうしてもプレートの付け替えが必要になってきます。

ダンベルを重量別に何セットも用意できれば面倒なプレートの付け替えをする必要はないですが、自宅でトレーニングをしている場合は、置き場所の問題があるため何セットもダンベルを用意するのはむずかしかったりします。

可変式のダンベルなら置き場所に困ることはなく、手軽に重量の変更ができますが、普通のダンベルの2倍以上の値段ということもあり、気軽に買えるものでありません。

2018年モデル!40Kg可変ダンベル2個セット(DW-DB40-2)

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スクリュー式のダンベルを使っていて、プレートの付け替えの煩わしさに辟易しているものの、可変式ダンベルを買う予算もないというときにおすすめなのが、ワンタッチロック式のカラー(プレート止め)です。

ワンタッチロック式のダンベルカラー

このワンタッチロック式のカラー(以後イージーカラーと称します)は文字どおりワンタッチで脱着できるカラーです。

これを使えば、スクリュー式のダンベルであっても、カラーをサッとつけてサッと外せるようになるので、プレートの付け替えがまったく苦にならなくなるんです。

イージーカラーの使い方

イージーカラーの使い方はとくにむずかしいことはなく、力もいりません。

1. レバーを起こす

イージーカラーのレバーを立ててロック解除

 

2. ダンベルシャフトの奥まではめる

イージーカラーをダンベルシャフトにはめる

 

3. レバーを倒してロック完了

イージーカラーのレバーを倒してロック

スクリュー式のカラーとの比較動画


ワンタッチロック式とスクリュー式の比較【ダンベルカラー】

内側のパッドが強い固定力の秘密

このイージーカラーは見た目はあまり強くなさそうなのですが、意外と固定力が強くてしっかりとプレートを固定することができます。

その秘密はカラーの内側にあります。ゴムのような弾力性のあるパッドがカラーの内側についており、シャフトをしっかりと締めつけるとともに、パッドに摩擦力があるためカラーがずれにくいため固定力が強いというわけです。

イージーカラーのゴムパッド

赤丸で囲まれた部分がパッドです

もちろんバーベルシャフトにも使える

スクリュー式じゃない普通のシャフトにも使えるので、バーベルのプレートもバッチリ固定できます。

バーベルシャフトに装着したイージーカラー

使用の際の注意点

イージーカラーを使用するにあたって注意点がひとつだけあります。

プレートをしっかりと固定できるとはいえ、スクリュー式のようにその構造上プレートが絶対に脱落しないというわけではないので、カラーに対して過剰な負荷をかけないよう配慮が必要です。

具体的にはダンベルシャフトを床に対して垂直にした状態で使ってはいけないということです。

シャフトが垂直になるとどうしてもカラーにプレートの荷重がかかってしまい、カラーが外れてしまう恐れがあるためです。 

そのため、シャフトが垂直になる種目、たとえばダンベルプルオーバーやトライセプスエクステンションなどをするときは、プレートの脱落の危険性があるためイージーカラーを使うべきではありません。

イージーカラーを装着したダンベルシャフトを垂直にした状態

上の写真は5kgプレート1枚なので保持できていますが、高重量になるとカラーが荷重に耐えられず外れる恐れがあります。

クリップ式カラーとの違い

イージーカラー以外にも同じくワンタッチで脱着できるものがあります。むかしからあるクリップ式のスプリングカラーです。

わたしも大昔に購入しました。

こちらもスクリュー式に比べたらはるかに容易に脱着できるのですが、プレートを固定する力はそれほど強くないため、トレーニング中にプレートがゆるみやすいという欠点があります。

クリップ式のカラーをダンベルシャフトに装着した状態

その点、イージーカラーは摩擦力のあるパッドでしっかり固定できるので、よほどの高重量でなければトレーニング中にプレートがゆるんでしまうことはありません。

容易に脱着できるカラーを買うなら、クリップ式よりもイージーカラーのほうが断然おすすめです。

まとめ

今回ご紹介したこのワンタッチロック式のカラーは、スクリュー式とは比べ物にならないほど簡単に脱着できて、プレートを固定する力も強いので、スクリュー式ダンベルのプレートの付け替えに辟易している人におすすめです。使えばきっと「もっと早く使っていればよかった」と思ってもらえるはずです。

購入するときは念のためシャフト径を事前に確かめたほうがいいです。ダンベルシャフトは28mmが一般的なサイズですが、なかには特殊なサイズのシャフトもありますのでご注意ください。

こちらは一般的な28mmサイズ用です。

 

予算に余裕がある人は可変式ダンベルをどうぞ。

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