シエンタにユピテルのドライブレコーダーDRY-WiFiV3cを自分で取り付けました

      2017/04/11

妻の車のシエンタにドライブレコーダーを自分で取り付けましたので、ドラレコを装着する理由とその作業手順などをご紹介したいと思います。

 

なぜドライブレコーダーが必要なのか?

最近は高性能なものがお手ごろな価格で手に入るようになってきたためか、町中を走っていてもドラレコがついている車を多く見かけるようになりました。YouTubeなどの動画投稿サイトにもドラレコによって偶然撮影されたであろう動画がたくさんアップされています。

 

過失割合でもめることが多い

車を運転していれば常に事故のリスクにさらされることになります。いくら安全運転を心がけていても、相手方の過失によりいつ事故に巻き込まれるかわかりません。

万が一、事故に巻き込まれた際の過失割合は基本的に当事者同士の証言をもとに決まります。当事者の証言が一致している場合は特に問題とはなりませんが、証言が食い違っている場合は過失割合でもめることになります。

例えば、こちらが青信号で交差点に進入したときに横から信号無視をして交差点に進入してきた車とぶつかったなど、あきらかに相手方が悪いと思われる場合でも、相手方の証言内容によってはこちらの過失を問われる可能性があります。

 

当事者の証言はあてにならない

事故の瞬間の状況を正確に覚えていられる人は少ないでしょうから、ときにはあいまいな記憶を頼りに証言をすることになりますし、善意による思い違いにより事実とは異なる証言をしてしまう人もいるでしょう。

なかには自分に有利な状況を作り出すために、悪意を持って事実とは異なる証言をする人もいるはずですし、最悪の場合当て逃げをされる恐れもあります。

客観的な証拠としてドライブレコーダーの映像が有効

そんなときにドラレコを装着していれば、事故の瞬間を映像で残すことができます。客観的で有力な証拠を提示することにより、相手方が事実とは異なる証言をしてきた場合でもそれに対抗することができます。いくら相手がこちらが青信号だったと主張しようと、ドラレコに残った映像を見れば相手の主張が間違っていることはすぐにわかります。

こうしたトラブルに巻き込まれた際、ドラレコは強い味方になってくれますので車を所有されているのであればぜひ装着しておきたいアイテムだと思います。

 

 

購入したのはユピテルのDRY-WiFiV3c

今回購入したのはユピテルのDRY-WiFiV3cというモデルです。

常時録画、300万画素、Gセンサー、GPS搭載など必要にして十分な機能を備えたモデルです。

ちなみに自分の車には一年前からユピテルのDRY-WiFi20cを装着しています。

電源はヒューズボックスから取っています。

 

シガーソケットから電源が取れるタイプですが割り込み配線でスッキリさせたい

特に不満なく使用していますので今回も同じユピテルにしようと思いました。あとは価格と機能とAmazonのレビューを参考にバランスのよさげなこのモデルを選びました。

シガーソケットから電源を取るタイプですので、見た目が気にならなければシガーソケットに挿すだけでOKですので、とくに専門知識を持たない方でも取り付けに苦労することはないと思います。

私は、シガーソケットがふさがるのがイヤでしたし、見た目をスッキリさせたかったため、シガーソケットの配線から割り込み配線をしてコード類が見えないようにすることにしました。

割り込み配線のためにこちらを購入↓

 

付属のmicroSDは8GBの容量です。

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メーカーサイトによると、最高画質HD(1920×1080)での録画時間の目安は80分だそうです。

 

 

ドラレコの取り付け作業手順

今回取り付けるのは現行の170系シエンタです。カー用品店などでも取り付け作業をしてもらえますが、簡単そうだし、自分でやってみたかったのでDIYです。

 

用意するもの

ドラレコ本体(DRY-WiFiV3c)…シガーソケットから電源を取るタイプ。

エーモン プラグロック電源ソケット…割り込み配線に必要です。

プラスドライバー…グローブボックスを留めるネジを外すのに使います。

内装はがし…グローブボックスを外すのに使います。

カッター…配線を覆うコルゲートチューブをカットします。

電工ペンチ…配線の被覆を切り取るのとギボシ端子をかしめるために使います。

ビニールテープ…ソケットが外れないように巻きつけます。

 

作業手順

では取り付け作業に入ります。

 

電源は助手席側のグローブボックス裏の配線から取ります。

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グローブボックスの内側にある2本のネジをプラスドライバーで外します。

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ネジを外したら、グローブボックスの上半分を手前に引っ張って外します。力を入れても外れない部分は内装はがしを使ってテコの原理で外していきます。

 

中央に見える黒いチューブに覆われた配線がシガーソケットへ電源を供給する配線です。

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黒いチューブをカッターを使って慎重に切ると、中から赤い線(プラス)と白い線(マイナス)を露出させることができますので、赤いほうをカットします。

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電工ペンチを使ってカットした赤い線の先の被覆をはがし銅線を露出させます。それからプラグロック電源ソケットに付属するギボシ端子を電工ペンチでもってかしめます。

 

あとはギボシ端子どうしを接続して、クワガタ端子をボルトに共締めしてアースを取ります。

グローブボックス内が狭いため、ギボシ端子を付けるまでが苦戦しました。

 

これで通電するはずですので、試しにドラレコを接続して作動するか確かめます。

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無事に通電しました。

 

プラグロック電源ソケットとドラレコはこんな感じで接続します。

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このままですと走行中の振動などで外れてしまう恐れがありますので、外れないようにロックをしようとしたら、ドラレコ側の端子がデカいためロック機構が使えませんでした。しかたがないのでビニルテープを巻きつけて外れないようにしておきます。

 

ドラレコの電源コードはグローブボックスの裏側からAピラーの内側を通します。

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ドアのウェザーストリップ(黒いゴムパッキン)を手で引っ張って外してからAピラーを手前に引っ張って外します。(工具不要)

シエンタのAピラーは完全には外れません。2~3センチ隙間が空く程度で引っかかるようになっています。そんなに力を入れなくてもAピラーは外れますので、思いっきり引っ張らないようにしてください。

 

Aピラーを通したコードをルーフの内装部分に隠しつつ、ドラレコ取り付け位置まで持ってきます。

あとは位置を決めてドラレコを付属の両面テープでフロントガラスに貼りつければ完了です。

 

助手席側のこの位置に決定。

 

ブラケットが固定式なので、慎重に水平を意識して貼りつけました。

 

運転席側から見るとちょうどルームミラーの陰に隠れます。

 

 

作業に自信のない方はプロに頼みましょう

いかがでしたか?特に難しい作業ではありませんので、工具類さえそろっていれば専門知識がなくとも比較的簡単にドラレコを取り付けることができると思います。ただし、自分でやる場合はすべて自己責任になります。

したがって、上記の作業が「むずかしそう」あるいは「めんどくさそう」と感じたら素直にプロに依頼したほうがいいでしょう。

 

 

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